工場の仕事

ピッキングってどんな仕事?難しいの?

ピックングの仕事内容についてチェック!

特定の製品や部品などを扱う工場あるいは倉庫等では、ピッキングと呼ばれる作業を目にすることがよくあります。

これは予め与えられた伝票や注文書などに従って、工場や倉庫で保管されている物品を選び、それを搬出または搬入していく仕事です。

ただし一口にピッキングといっても、現場で扱う物品の種類や規模によって、ピッキングの方法や使用する機器類などで仕事内容は細かく異なります。

例えばピッキングの方法を見れば、単に物品を選んで箱に入れてベルトコンベアーへ流すレベルのものから、ピッキングと同時に検品から梱包まで行うものまで、作業工程は幅広く多岐に及びます。

またピッキングの際に使用する機器類についても、ハンディ型スキャンでバーコードを読み取りながら棚の物品をピッキングしたり、カートと呼ばれるカゴ付き台車で工場や倉庫内を巡回しながら、ピッキングを行っていくものまで様々です。

さらに容量が大きく重量もある製品や部品を扱う現場であれば、フォークリフトをはじめ、スタッカークレーンと呼ばれる特殊な自動倉庫機械を操作するケースもあります。

なおこの場合には、免許や講習を受けて一定の資格を保有する必要があります。

ピッキングの仕事に向いている人とは?初心者でも大丈夫?

どんな規模や分野のピッキング作業現場であっても、「スピード」や「精度」を求められる点では共通します。

例えば期日指定が厳格に定められている物品を扱う現場であれば、出荷時間までにピッキングを済ませなければなりません。もちろん伝票や注文書の要求通りに、正確なピッキングを行うことが大前提となります。

仮に種類や量を間違えて誤出荷した場合には、顧客や取引先からのクレームにつながりかねません。さらに誤出荷率に応じて取引先と契約している会社であれば、大きな損失を招くことさえあります。

このことから、初心者でもピッキングに向いている人とは、最低限の集中力や瞬発力を持ち合わせている人と言えるでしょう。